大地震が起きて多数の人命が失われても戦争が中断することはありませんね。

人の浅ましさ、醜さが良くわかる出来事ですが、権力者にとって国民の命などなんの価値もないことが良くわかります。

古代においては大災害が起きたらどれほど凄惨な戦争をしていたとしても即座に停戦して助け合っていたと言いますが、古代人の方が現代人よりもよほど精神的に熟成しているようです。

後世の人達がどんな評価を下すのか?興味深いところです。

今日の余計な一言:欲に囚われた者ほど身を滅ぼす。