愚痴は吐くもの、溜め込むべきものではない。
悲しい時には悲しいということは大事だが、それを気が付いて欲しい、察して欲しいと言うのは間違っている。
あなたが私ではないように、私はあなたではない。
私は私であり、あなたはあなただ。
言葉にして伝えることでわかることが多く、言葉にせずに伝え(知)ることは難しい。
悲しみの涙を止める事も、苦しみの声を聞くこともできる。
だがそれはすべてあなたがどうしたいか?でしかない。
あなたの選択次第で助けることはできるが、求めていないことを『察して』動くことは許されていない。