2024/04/21 10:30
皆様、こんにちは。
昨日は褒めて伸ばして怒らないと人はどうなるのか?というのを知る良い機会を得ました。
仕事ができる、やる気がある人ほど毒舌(諫言)に含まれる事実を求めて彷徨っているのかも知りません。
お金がないと言う人達ほど本当にもう後がないと言うところまで問題を先送りにして、最終的には雪だるま式に膨れ上がった膨大な借金と対価(病気や怪我、不幸事など)を目の前にして呆然とします。
そこからなんとかしようと例外なく騒ぎますが、その時には解決するためには時間もお金も倍以上にかかる結果になっています。
そうならないようにこちらとしては手を変え品を変えて何度も忠告をしますが、その度に右から左に聞き流されるので、言うだけ無駄だと諦めることが多いです。
その一方でそういう人達を食い物にして大金を巻き上げる人達がいる。
食い物にされたい人達がいるからこそ、経済は成り立っているのだなと考えるようにしています。
今日の余計な一言:貧者は問題を先送りにし、富める者ほど即座に問題に取り掛かる。