2024/07/28 06:43
皆様、こんにちは。
毎度の如く色々とあった出張も終わり、少し用事を片付けてからサロンに戻ります。
人は大事なものを失ってからその事に気がついて悲しむもの。
それに気が付いて改善すればかなり違った人生になるのですが、多くの人はそのことに気が付きません。
大切な伴侶がいて縁の下の力持ちになってくれているからこそ、何も考えず安心して仕事ができる。
なんだかんだ言いながらも無条件で出資してくれる親や親族がいるからこそ、学業に専念できる。
その他にも色々とあるでしょうが、どれか1つ欠けたとしたら、今あなたが当たり前だと思っている人生は全く変わったものになるでしょう。
あなたにとって当たり前だと思うものがどれだけ恵まれているのか?
誰があなたを支えてくれているのか?
そのことを自覚しないものほど、失った時に支払う対価というものは大きいものです。
己1人で生きていける、生きているというのなら、何もかもすべてあなた1人で賄うことです。
電気、水道、ガス、食料その他諸々すべてあなた1人で生産して生活してみなさい。
それができてようやく己1人で生きていると言えるのだから。
今日の余計な一言:己1人で生きていける者など誰もいない。