米国大統領と側近であった者との利害関係が現在対立する構図となりましたね。

当初から利害が一致している間は～と言われていましたが、その通りになったのと、当然の結果に過ぎないので何も思いません。

むしろこれから混乱と弊害が酷くなるのは目に見えているので、そちらの方が問題です。

7月に大災害が起きると騒がれているようですが、そんなものはいつでも起きる事です。

備えあれば患いなしを選択できない人ほど、騒ぎ立てて人が恐慌する様子を楽しんでいますが、米国大統領と側近であった者との関係と同じです。

いずれ己の行いでとんでもないしっぺ返しを受けることになるでしょう。

いま恐ろしいのはロシアがウクライナに対して戦術核使用に踏み切るか否か?

それによって欧州各国(特にEU)が本気でウクライナ情勢に加担し、派兵などを行わざるを得ないか?となっています。

世の中の人々は厳しい現実を見据えて先々を見通す者の諫言を聞き入れるよりも、お菓子のように甘～い夢の世界に浸りたいのが実情なので、こんなことを書いても無視されるのが常です。

とはいえ、いずれ振り返る時のために書き記すことにしています。